「1番になりたい!2番では意味がない」by 許冠文

2012.03.15 Thu

私事ですが、最近引越しをしたもので、
大掃除、家具・家電の新調、片付け・・等々、
毎日バタバタしていて落ち着かず、
ブログの更新が滞っておりました。

と言うわけで、今更ですが、
33日に放送された『高志森微博(第10回)』の中で、
先月大成功を収めた許冠文のチャリティー・トークショー
男女戦争』の映像が一部流れたので、
そのネタの内容を書き留めておきたいと思います。

因みに、トークショーの映像が使われた
『高志森微博』第10回目の最初のコーナーは、皆さんご存知の通り、
来月コンサートを開催する許冠傑の特集でもありました。
ただ、当ブログでは、マイケルのパートのみの紹介になります事、
どうか、ご了承ください。(笑)


許冠文のチャリティ・トークショー『男女戦争』の宣伝のため、

先月は、TV番組やラジオ、そして雑誌など

メディア露出が多かったマイケルですが、その度に、

“ジョークのネタ”としてチラリと口にしていたのが、

「やるなら一番になりたい!二番では意味がない」

と言うマイケル論


ただ、その内容を活字で見た時は、
「名言だぁ〜」と感銘するものの、正直、
笑える“ジョーク”としては認識しておりませんでした。
ところが、今回トークショーの映像を初めて目にして、
改めてそのマイケル流ジョークの秀逸さに脱帽!
今度は大笑いしてしまった私です。

あの耳に心地よい独特の“マイケル節”と、
幾つになっても変わらない“コミカルな動き”が合わさると、
こうも違うものか、と!

ただ、その面白さを、訳(文字)だけで
どこまで伝えられるかは分かりませんが、
そのネタの内容は次のようになります。



許冠文:

皆さんから、「今晩、マイケルは歌ってくれるの?どうなの?」
と言う質問があるかもしれませんから、先に言っておきますよ。

私は、絶対に歌いませんからね!
なぜって?

それはですね、私が思うに、近頃の観客と言うのは、
要求が非常に高いからです。
お客は、聴くなら一番スゴイものを聞きたがります。
最高の歌が聴きたいわけで、
二流には、だ〜れも興味なんてないんです。

随分前の話になりますが、
私がやっていたTV番組での一幕を、
私は今でも覚えていますよ。
スーパー美女であるナンシー・シット(薜家燕)さんと
『雙星報喜(ホイブラザーズ・ショー)』で共演した時のことです。
皆である歌を大合唱したのですが、
歌い終わった後、監督から
「あ、マイケル!
今後、ナンシーさんとのデュエットはサムに任せて、
あなたは、笑いに専念すればいいから」
と言われましてね・・・。(笑)

だから私は、もう二度と人前では歌わない事にしたんです!
なぜならですね、この世では、
元々一番良いものしか記憶に残らないからです!
二番では、誰も相手にしないでしょう!

そんなの信じられないって?
じゃあ本当かどうか、
私が適当に質問をしてみますからね。

中国で最も足が速い選手は誰です?
劉翔ですよね!
では、二番目に速いのは?

観客「・・・」

じゃあ、二位の選手と劉翔の差がどれほどか
皆さんご存知ですかぁ?


・・・とここで、マイケル流コミカルな動きが加わります。
因みにこの動き、2005年の香港で行われた
「スタンダップ・コメディ」の冒頭部分で披露された動き
(アクションネタ)なんですよね!

“座席の料金と言うのは、
座席の位置がちょっと変わるだけで
大きく変わるものだ”と皮肉ったアレです!

m.hui20120315-1.jpg

↑「スタンダップ・コメディ(2005年)」より


私、あのネタが大好きなんですよ。

初めてあの動きを見た時、字幕が無くて意味は分からなかったものの、
マイケルの口調と、あの動きが、ストレートに私のツボを刺激し、
「あ〜やっぱりこの方は天才だ!
私は、まさにこういうコメディアンを求めていたんだ!」と
改めてマイケルへの強い思いを確信し、
抱腹絶倒したのを覚えています。

勿論、一方では、「なんだワンパターンじゃないか」
と言う意見もあるかもしれませんが、
私は逆にそれがスゴイと思うんですよね。
ネタの内容を変えるだけで、また再利用できると言うロジック、
所謂、“パターン”を見出したと言う事がです!
また、それはつまり、この世のロジックと言うのは、
様々な事物に当てはまると言う事の証明でもあるわけで!


ゴールした時の差を比べますと、
コレが、劉翔です!
そして、コレが二位の選手です 
(場内爆笑)

たったこれだけの差なんですよ!

でもって、
こうなると、何千万元と言うCMのギャラが貰えるわけですが、
こうなると、一銭も貰えないんですね〜。
(場内爆笑)

m.hui20120315-2.jpg
 
↑『チャリティ・トークショー男女戦争(2012年)』より

こうだと、世界中からキャーキャー言われるわけです。
「劉翔〜愛してるわ〜劉翔〜(女性の声を真似して)」って。
これだと、女性一人にもモテない・・
(場内爆笑)

だから私は、絶対に歌わないんです。
この生涯、私が歌でサミュエル・ホイに勝てるわけがないですからね!(笑)

だから先に言っておくんです!くれぐれも、
私に歌ってくれなんて振らないように、頼みますよ!

 (日訳:管理人 Baakkei

 

COMMENT
ひゃっは〜〜〜!
でもお兄様は、お話しになっている時の声が素敵だな〜、、、
と、先日、高志森微博の動画を見て改めて思いました♪♪♪
Posted by じゅの at 2012年03月16日
★じゅのさん

わ〜コメント有難うございます!
私もマイケルさんの声が大好きで、ウットリしてしまいます。
と言うか、ホイ兄弟って、皆イイ声してますよね!
リッキーさんの声、特に歌う時の声は、クールでセクシーですし。
サミュエルさんの声は、誰にもマネできないぐらい本当に独特で
魅力的ですし。それに、やっぱり兄弟だからか、
皆、たま〜に、ふとした時の声が似ているような!^^
Posted by Baakkei at 2012年03月19日
うひゃひゃー!(笑)

笑わせてもらいました!

今日も一日、仕事頑張れるわ〜!

ありがとうございます!
Posted by きんこん at 2012年03月21日
★きんこんさん

お仕事、お疲れ様です!

毎度のことですが(笑)
マイケル兄のネタばかりでどうもすみません。^^;

そして、いつも粋な笑いを届けてくれる
マイケル兄さんに感謝ですね☆ (*´∀`*)
Posted by Baakkei at 2012年03月22日
マイケルさんが沖縄国際映画祭で審査員を務めるんですね。

最初サプライズゲストかと勘違いしていましたが、実際に審査をされるなんて…。
公式サイトにはメッセージとともに「男女戦争」ポスターから拝借した近影が載ってます。

沖縄とはいえ芸人映画の祭典に香港の喜劇王マイケルさんが降臨…。
先月「男女戦争」を開催したと思ったら今度は(Mr.BOO! DVD-BOXプロモーション以来)6年半ぶりの来日です。
まさに恐るべし許冠文ですね。
Posted by よーこぶー at 2012年03月23日
★よーこぶーさん

私も知らなかったのですが、
第2回の沖縄国際映画祭で、「Mr.BOO! ミスター・ブー!」が上映され、
第3回目(昨年)の時は、被災地を元気付けようと、映画祭の期間外ですが、
推薦作品を『Yell,Laugh&Peace上映会@いわき』にて上映したらしく、
その作品の中に、「ホンコン・フライド・ムービー」も入っていたみたいですね。
そう言う関係もあり、今回マイケルさんに審査員をお願いしたのかもしれませんね。
色々マイケルさんの過去について調べていて思うのですが、
昔から、色んな所で、まさかと思うような審査員を務めているようですので、
なんら不思議はないのかもしれません。(笑)

それにしても、よーこぶーさんの文章を読んでいると、
今、マイケル旋風が巻き起ころうとしているかのようですね。
もう一度ブーム来ないかなぁ♪
一度もブームに乗った事がない私は、そう切に願います。^^
Posted by Baakkei at 2012年03月24日
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