新作準備に16年!許冠文、大陸に妥協するのはゴメンだ!【動画】

2012.11.20 Tue

※最終更新日時:2012/11/21 14:33

王家衛の新作『一代宗師』、撮影期間が長過ぎる?
キミは許冠文の新作が完成するまで待てるだろうか?
その準備期間はなんと16年に及ぶ!

【爽報より カメラ 】 
今日(1117日)、柴湾にて、
陳海hの番組(now)のインタビューを受けた許冠文は、
16
年掛かっても未だ完成しない新作映画について、
その理由を説明した。

「脚本は、大ヒットするようなものに仕上げたいんです。
ただ大陸市場に迎合して映画を撮ると言うような事は、
私はしたくありません。
香港人好みの作品を撮りたいのです。
だって、大陸の文化は、我々の文化とは違うのですから。
他国市場に合わせて映画を撮るのでは、
どっちつかずのモノになってしまいます。
どうせ撮るなら、中国市場だけじゃなくて、
一歩進んで、全世界を視野に入れるべきです」


********************************************************

【明報より抜粋
カメラ
映画作りは料理のようなもので、
少なくとも、家族がおいしいと思うモノでなければ他所には出せない
と言う許冠文。
以前は、台湾映画やインド映画を見たいと思う客なんていなかった。
しかし、よいモノを撮りさえすれば全世界に受け入れられる
と言う事が実証されたのだ。

********************************************************

最近見た香港映画の中で、最も印象に残っているのは、
『低俗喜劇』だと言う許冠文だが、彼自身の限界ラインは、
“できるだけ下ネタを使わない笑い”をテーマにしたものだと言う。

CUTVより TV


※下記の訳文ですが、
上記と内容が重複する所は省略しました。


許冠文:

「いつの日か、大陸に迎合しない、
香港らしさが感じられる作品が出てきて、
また香港で興行収入一億(HKドル)稼げたら、
それで十分ですよ。他国市場を狙う必要もありません。
そうすれば、次第に自分のスタイルが確立され、
全世界に認められる日が来ますから!」

(日訳:管理人Baakkei)

■陳海hさんのFBページ ⇒ カメラ

COMMENT
そう!冠文先生はこうでなくてはいけません。
70歳になったにもかかわらず反骨精神は健在ですね。
「雙星報喜」以来当時の権力や社会を風刺し、元祖喜劇王となったのですから…。

16年…つまり香港が英国から大陸へ返還される前年から準備しているという計算ですね。お酒のようにじっくり作品を熟成させる冠文先生…さすがです。
Posted by よーこぶー at 2012年11月21日
★よーこぶーさん

マイケルさんって、ホントに軸がブレない方ですよね!^^
許冠文ファンになったキッカケは、
若いマイケルさんが、あまりにも魅力的だったからなのですが、
こんなにも彼にハマってしまったのは、
やはり今現在のマイケルさんを拝見した時に、
昔と変わらず強い信念を持ってご活躍されていて、
それがキラキラと輝いていてステキだったからだと
今になってよく思う私です。^^
恐らくこれが、マイケルさんの魅力の一つなのでしょうね!

どれだけ待たされても私は構わないので、(笑)
とにかく、マイケル先生自身が
心から満足の行く作品が撮れるといいですよね☆
Posted by Baakkei at 2012年11月30日
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。