Home Sweet Home 許冠文F【完】

2009.05.02 Sat

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【エンディング】

阿旦の物語

ある二人の兄弟が、海外へバカンスに行った。
彼らは高層ホテル45階のスイートルームを予約していた。
ある晩のこと、エレベーターに故障が生じ、
従業員は二人にロビーで寝るよう手配したが、

彼らは相談した結果、階段を使って部屋まで戻る事にした。
また、二人は次のようなルールを決めていた。
階段を登る途中は交互にジョーク言ったり、歌を歌ったり、
物語を話すなどして、少しでも疲れを軽くするために。
ジョークも言ったし、歌も歌い終わり、やっとのことで
34
階まで辿り着いた時には、二人とも精根尽き果てていた。
兄は弟に言った。
「お前、何か面白い話でもしろよ。」
弟は言った。
「いいよ。ただこれは、そんなに長い話じゃないんだけど、

強烈に悲しくなる話なんだ。その話ってのはね、
僕たち、部屋の鍵を忘れてきたって事!ロビーにね!」

阿旦の言葉:
人生と言うのは、苦しみに満ち溢れているもの!
だから我々には、ユーモアが必要なのだ!
我々がユーモアを持てば、人は幸せになれる!


編集でカットされた部分

許:私は全く知りませんでしたよ。
母が毎日8粒もの錠剤を飲んでいたなんて。
今やハンセン指数(1)は、30000ポイントなんてありません。
たったの10000ポイントですよ。面白くもなんともないので、
私は母の手伝いでもしようと思って、代わりに薬を整理していたんです。
そしたら母ったら、『必理痛(鎮痛剤)』を心臓の薬として、
毎日服用していたんですよ!服用して暫く経つと思います。
わ〜〜〜〜〜。もうビックリしましたよ!
母は、私を見てこう言ったんです。
「おや?あぁ、最近ハンセン指数が大暴落でもしたんだろう!」
「どうして分かったんです?」
「以前は、1ヶ月に一回しか会いに来なかったじゃないの。
それがあなた、今月は既に34回は来てるわよ!(笑)大暴落でもしたの?」
私が「そんな事ないですよ。ちょっと下がっただけ」って言ったら、
「それはそれは、お心遣いありがとう」ですって。
ハハハハハハ(笑)

1:香港株式市場の相場動向を表す代表的な指数。恒生指数とも書く


許:彼女(奥様)は、私の事をとても評価してくれているんです。
なぜか知りませんが、特に芝居だったり、トークショーだったり。
どこでショーが行われようと、彼女はいつも一番に駆けつけてくれるんです。
一度も欠かしたことはありません。彼女は、必ずそこに座って観ているんです。
その感覚と言うのは・・・、一万3千人の観客よりも、
ある一人がいてくれさえすれば・・・と言う感じなんです。
その人(妻)は、本当に興奮するんです。あそこの席で待機しているでしょう。
私が出てくると、(目を輝かせて嬉しそうに見つめながら)“あーー!!”って。
私はいつも、そんな彼女の表情をちょっと思い出してから、ステージへ上がるんです。
彼女が私にくれるのは、賞賛と激励なんです。

【完】

(日訳:管理人
Baakkei

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